手嶌葵 - 《春の歌集》
さめた横颜で少し笑ってみせる
何も言わないふたりはともだち
いつかまたこの丘まで会いに来るよ
今はただ憧れ 胸に
谁よりも远くあの空に舞うように
新しい季节に戸惑う时が来ても
きょうの景色がふたりの约束
思い出も秘密もそのまま
うつむいた髪を风が游ぶ
かすかに乱れる思いを歌うように
何を失い 伤ついても
ひとつだけ残るもの
それは日に照らされて光る
形のないもの
いま突然 降る
おわり