波音

小池彻平 - 《Jack In The Box》

「波音」

ありふれた日の ありふれた午后を

ぼんやりと过ごすのにも饱きて

サンダルのままで 海まで歩けば

松林の先は风の道

季节はずれの 砂浜はいつも

やすらぎと孤独を混ぜたような

波の音がただ 几重に重なり

黄昏に包まれゆく

歩き疲れたなら

砂の上座ればいい

夸らしげな足迹も

新しい风に消されてゆく

また歩き始めれば

ひとつひとつ残る足迹

消される度に深く刻んで

歩き続けたい

倾きかけた 阳射しに追われて

砂浜を后に坂を登る

いつの间に消える 波の音はもう

过ぎた时に溶けてゆく

ほんの少し前の

気持ちさえ失くしそうで

そっと耳をすまして

かすかな调べに 身をまかせた

振り返れば坂道

远く见える海は青くて

なんだか二度と闻こえないような

ひとときのメロディ

目を闭じれば波音

潮の香り黄昏れる风

答えがきっと见つかりそうな

ひとときの出会い

収录:Jack In The Box

発売日:2009/07/15

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